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投稿者 : かおん [編集]
インテル製の新型CPU Core i7 975 Extreme Edition と Core i7 950が6月3日新発売となった。
同じく、Core 2 Duoから「E7600」、Celeronから「E1600」が同時に発売された。

corei7.gif

i7(アイセブン)シリーズに新たに追加された、975と950は、少し前に、965と940の生産中止が発表されたことから、発売が期待されていた。

当の管理人も、5年間使用しているP4のデスクトップが不調になってきたので買い替えを検討していたのだが、発売まで買い替えを見合わせていた。
ただ、Windows7の発売を目前にやっぱりもう少し様子を見たいとおもいつつも、どれくらい我慢できるか根競べ状態に突入したわけだが

さて発売された i7というと

コア数は4つ(スレッド数は8つ)キャッシュは、L2が256KB×4で L3が8MB TDPが130Wでソケットの形状は、LGA1366 プロセスは、45nmで動作する。
ここまでは、同時に発売された950と、生産が中止された965、940全て同じで、以下の点が違う

975 Extreme Edition は 動作クロックが3.33GHz (x25)
950は、動作クロックが、3.06GHz(x23)となる。

また Extreme Edition は、QPIの速度が速く、コアの内部コアクロック倍率が固定されていない。また、Turbo Mode での内部コアクロックの倍率が細かく設定可能となっている。


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投稿者 : かおん [編集]

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