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投稿者 : かおん [編集]
以前購入した MOVIE COWBOY の新型(DC-MC35ULI)が、5月2日に発売されていた。
moviecowboy.gif

パソコンを使用せずにインターネットのコンテンツ共有サービス(Youtube、Picasaなど)の検索および視聴が可能や、本体にiPod専用Dockを搭載しているので、iPodに収録された音楽、ビデオ、写真ファイルをDC-MC35ULIのリモコン操作でTVに出力できる。
など、魅力な反面、ハードウエアでの再生フォーマットが、減った?
前機種(DC-MC35UL3)では再生できたWMV9が再生できなくなっている。
たしかに今まで再生できなかったmkvなども再生できるようになっているが、wmv9が再生できないのは、ちょっと痛い。
いままでのデータを全部変換するとなるととほうもない時間を要してしまう。
また、この時期に発売するのにH.264に対応していないのも残念だ。

トランスコードユーティリティ(FTS)で再生可能と言っても、視聴の間PCを起動させておかないといけないのは、正直厳しい。
仮にトランスコードユーティリティがLINUXに対応しているならまだ、自宅のメディアサーバに兼任させることはできるが、Windows専用ソフトだ。

DC-MC35UL3で使用していたチップセットが、Sigma Design社のEM8620Lだった、その後Sigma Design社の後継チップ EM8622L 8624L 8626L 8628Lは、いずれもMPEG-4.10(H.264)に対応していたから次期MOVIE COWBOYは絶対H.264に対応するだろうと期待していただけに非常に残念だ。



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投稿者 : かおん [編集]
今までバッファローの LinkTheater mini PC-P1LANを使用して動画を見ていましたが、色々な点で不満があり、新しいネットワークメディアプレイヤを検討

色々ありますが不満の代表的なことは以下のとおり
1.メディアサーバ(DLNA)経由でしか利用できない為、撮り貯めたLANディスクから直接利用できない、わざわざウインドウズを利用しないといけない上にウインドウズのメディアサーバや、バッファローのM1サーバはネットワークフォルダをサポートしない為、見るたびにデータをウインドウズのローカルにコピーする必要がある
2.よくフリーズする。このときウインドウズ側のサービスも落ちていることが多いので、その度に、ウインドウズをおいている部屋にいってサービスの再起動が必要、正直めんどくさい。
3.早送り、巻き戻しがほとんどできない、するとフリーズする。
4.長いファイル名を表示できない、何話とか普通後ろにつけるけど、この仕様のせいで、頭にもってくる必要がある

この問題をクリアできそうな製品というとデジタルカウボーイのDC-MC35UL3
こいつは、見る限り1は自身で多彩なフォーマットをサポートしてネットワークもFTPや、Sambaに対応しているようです。2,3は使ってみないとわからないですが、自分で再生しているのだから、多分平気ではないだろうか・・・、4についてはスクロールして表示するらしい

というわけでこれをアマゾンで購入してみようと思います。

次回は、購入してどうなのか報告します。

投稿者 : かおん [編集]