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2009年 6月~7月に発売が予定されている東芝製スマートフォン docomo PROシリーズ T-01A OSにWindows Mobile 6.1 Professional を搭載し、携帯電話では最速を誇る1GHzのCPUを搭載する。
IPHONEのCPUスペックが600MHzだから倍近い性能!
しかも薄さ9.9mmとiPod Touch 2Gを思わせるこれも2009年夏モデル最薄を記録
ドコモの通信料金が7月1日からの新料金に変わる。
プラン名 | 月額利用料金 |
定額データプラン HIGH-SPEED バリュー | 3465円~5985円 |
定額データプラン HIGH-SPEED | 4200円~6720円 |
定額データプラン スタンダード バリュー | 1000円~5985円 |
定額データプラン スタンダード | 1735円~6720円 |
2年間ドコモとの契約を約束することを条件とした料金体系とはいえ、かなりEmobileに近づいた料金体系といえる。
BluetoothのDUP(ダイアルアップ)に対応していない他、Bizホーダイ中は Bluetooth や無線 LAN の使用は不可なため、無線LANアクセスポイントにすることはできないということだが、ハードウエアでやっているとは思えない。
このあたりは発売後の動向を確認したいところだ。
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Yahoo ブログから shinobi.jpへのリンクが張れなくなった。
なぜかと調べてみると、shinobiがYahooブログのNGワードになっているではないか!
と、これは困ったと対策がないかと調べたらありました。
文字が shinobiとつながらなければいいわけだから、wiki文法に対応しているYahoo ブログならでは、文字コードで入力すればいい。
shinobi.jp とすればいいわけだ。 s というのは、wiki文法で「s」を意味する文字コードなので、そのままshinobi.jpとなるのである。
wiki文法でリンクをはる書式は、以下のようになる。
[http://msdev.blog.shinobi.jp/ WINDOWS忘却禄]
これで問題なくリンクがはれますよ。
なぜかと調べてみると、shinobiがYahooブログのNGワードになっているではないか!
と、これは困ったと対策がないかと調べたらありました。
文字が shinobiとつながらなければいいわけだから、wiki文法に対応しているYahoo ブログならでは、文字コードで入力すればいい。
shinobi.jp とすればいいわけだ。 s というのは、wiki文法で「s」を意味する文字コードなので、そのままshinobi.jpとなるのである。
wiki文法でリンクをはる書式は、以下のようになる。
[http://msdev.blog.shinobi.jp/ WINDOWS忘却禄]
これで問題なくリンクがはれますよ。
Microsoftは、COMPUTEX TAIPEI 2009の会場に隣接する台北国際会議センター大会堂で基調講演を行ない、今年後半に発売が予定されているWindows 7の詳細などについて解説した。
その中で、グッゲンハイマー氏は「ホリデーシーズンに間に合うようにWindows 7を発売する」と語り、Windows 7とWindows Server 2008 R2を、2009年10月22日に発売すると発表。また、Windows 7にアップグレードできる「Windows 7アップグレードオプション」が用意されることも同時に発表した。早ければ、7月以降に発売されるWindows Vista搭載PCで、順次Windows 7へのアップグレードオプションが付与されることになる可能性が高い。
RC版を使った限り、かなりの期待できる製品に仕上がっていると思える。基本的なインターフェースは、Vistaを継承するものの、Vistaでの不満点は、ひととおり解消されている。
32bit版、64bit版両方RC版を試してみたが、Windows7へは64bit版へ移行しても問題なさそうだ。
Windows開発者の俺としては、新しいOSは、歓迎しないもののXPからWindows7への移行と32bitから64bitへの一気に移行する時期が来たのではないかと受け入れ準備を進めるしかなさそうだ。
P4のCPUで納得できる速度を実現していることからも、発売してまもないCore i7では、快適に動作するものだと期待している。
7月にはアップグレード版付のプレインストールのハードウエアも発売されそうなので、もうしばらく今のパソコンにはがんばってもらうしかない。
毎日再起動しないと調子悪くなってきたDELL DIMMENSION 8400よ「もう少しの辛抱だガンバレ」
その中で、グッゲンハイマー氏は「ホリデーシーズンに間に合うようにWindows 7を発売する」と語り、Windows 7とWindows Server 2008 R2を、2009年10月22日に発売すると発表。また、Windows 7にアップグレードできる「Windows 7アップグレードオプション」が用意されることも同時に発表した。早ければ、7月以降に発売されるWindows Vista搭載PCで、順次Windows 7へのアップグレードオプションが付与されることになる可能性が高い。
RC版を使った限り、かなりの期待できる製品に仕上がっていると思える。基本的なインターフェースは、Vistaを継承するものの、Vistaでの不満点は、ひととおり解消されている。
32bit版、64bit版両方RC版を試してみたが、Windows7へは64bit版へ移行しても問題なさそうだ。
Windows開発者の俺としては、新しいOSは、歓迎しないもののXPからWindows7への移行と32bitから64bitへの一気に移行する時期が来たのではないかと受け入れ準備を進めるしかなさそうだ。
P4のCPUで納得できる速度を実現していることからも、発売してまもないCore i7では、快適に動作するものだと期待している。
7月にはアップグレード版付のプレインストールのハードウエアも発売されそうなので、もうしばらく今のパソコンにはがんばってもらうしかない。
毎日再起動しないと調子悪くなってきたDELL DIMMENSION 8400よ「もう少しの辛抱だガンバレ」
インテル製の新型CPU Core i7 975 Extreme Edition と Core i7 950が6月3日新発売となった。
同じく、Core 2 Duoから「E7600」、Celeronから「E1600」が同時に発売された。
i7(アイセブン)シリーズに新たに追加された、975と950は、少し前に、965と940の生産中止が発表されたことから、発売が期待されていた。
当の管理人も、5年間使用しているP4のデスクトップが不調になってきたので買い替えを検討していたのだが、発売まで買い替えを見合わせていた。
ただ、Windows7の発売を目前にやっぱりもう少し様子を見たいとおもいつつも、どれくらい我慢できるか根競べ状態に突入したわけだが
さて発売された i7というと
コア数は4つ(スレッド数は8つ)キャッシュは、L2が256KB×4で L3が8MB TDPが130Wでソケットの形状は、LGA1366 プロセスは、45nmで動作する。
ここまでは、同時に発売された950と、生産が中止された965、940全て同じで、以下の点が違う
975 Extreme Edition は 動作クロックが3.33GHz (x25)
950は、動作クロックが、3.06GHz(x23)となる。
また Extreme Edition は、QPIの速度が速く、コアの内部コアクロック倍率が固定されていない。また、Turbo Mode での内部コアクロックの倍率が細かく設定可能となっている。
同じく、Core 2 Duoから「E7600」、Celeronから「E1600」が同時に発売された。
i7(アイセブン)シリーズに新たに追加された、975と950は、少し前に、965と940の生産中止が発表されたことから、発売が期待されていた。
当の管理人も、5年間使用しているP4のデスクトップが不調になってきたので買い替えを検討していたのだが、発売まで買い替えを見合わせていた。
ただ、Windows7の発売を目前にやっぱりもう少し様子を見たいとおもいつつも、どれくらい我慢できるか根競べ状態に突入したわけだが
さて発売された i7というと
コア数は4つ(スレッド数は8つ)キャッシュは、L2が256KB×4で L3が8MB TDPが130Wでソケットの形状は、LGA1366 プロセスは、45nmで動作する。
ここまでは、同時に発売された950と、生産が中止された965、940全て同じで、以下の点が違う
975 Extreme Edition は 動作クロックが3.33GHz (x25)
950は、動作クロックが、3.06GHz(x23)となる。
また Extreme Edition は、QPIの速度が速く、コアの内部コアクロック倍率が固定されていない。また、Turbo Mode での内部コアクロックの倍率が細かく設定可能となっている。
最近iPod Touchを購入したのですが、自宅鯖にある動画ファイルをiPodで再生で出来るようにしようと思ったわけです。ついでにPSPも同じMP4形式だったはずと思い両方で再生できる形式にしようと考えたのですが…
これが、意外と難しいというか、無理なことが後で知ることになった。
iPod Touchは、640x480 VGAまでの動画が再生できる。
当然PSPも、ファームウエアversion5以降640x480の動画が再生できるようになった。
これは、当然両方ともH.264の640x480を作れは、両方再生できるぜ!と思った。
しかしいくら作っても、どっちかが再生できると、どっちかが再生できない。
二つの動画を見比べたり調べたりしているうちで以下のことがわかった。
PSPは、基本的に640x480までの動画を再生できるが、MPEG4のプロファイルはMain Pfofile(メイン)に対応し、レベル1.3までの動画しか再生できない。
逆にApplyのiPod 系は、同様に640x480までの動画再生が出来るが、MPEG4のプロファイルは、Baseline Profile(ベースライン)にしか対応していない。
そのため、同じ動画ファイルを共有して再生させることが基本的に無理という結論・・・・
しかし、いろいろ調べているうちに、PSPも、320x240 (QVGA)までならBaselineに対応しているらしい。
そこで、320x240でBaselineで動画を作成してみた。
しかし再生できない。
再生できない理由は、Baselineでレベルが3.0になっていることが原因で、PSPは、Baselineでも1.3でなければいけない。
もう一度、エンコードの種類をBaselineレベル1.3にしてエンコードしてみると今回は再生できた。
結局iPodとPSPで再生できる動画は、320x240 (QVGA)でBaselineプロファイルでレベルを1.3にして作成すればいい。
16:9用をつくるとすれば、 368×208のサイズでエンコードすれば、共に再生できる。
でも色々調べているうちに納得がいかない点も残る。
PSPは640x480(720x480)のメインプロファイルのレベル1.3が再生できる。
しかし、そもそもレベル1.3とは、QVGA(320x240)までのサイズのコーデックであり、1.3でVGAサイズである640x480なんて指定できないのである。
メインプロファイルなら3.0でも再生できるのかな?
今回は、ffmpegを利用して無理やり作ったので作成できたが、市販のもので1.3でVGAサイズの動画はほとんど作れないはずである。
それはともあれ、色々調べた結果、iPodとPSPの動画ファイルの作成方法がわかった。
以下に表のとおりである。
実際に動画を見比べましたが、神経質にならないかぎり、ほとんど違いもない320x240でも十分見れる映像だったことと、エンコード(データ変換)時間が、あきらかに320x240で作ったほうが最短であったため、QVGAで統一することにしました。
どうしてもクオリティの必要なファイルだけは、それぞれ二つ用意するという結論になりました。
あと、PSPやiPodに変換する場合、携帯動画変換君が有名なので、上記のそれぞれの設定をついでに、記録しておきます。
[Info]
Title=機種別設定:MP4ファイル, iPod & PSP 向け設定
TitleE=Model: MP4, for iPod & PSP
Description=iPod と PSPで再生可能なMP4形式に変換します。
DescriptionE=for iPod & PSP
[Item1]
Title=iPod&PSP H.264 b@13 4:3 320×240(768kbps)
FileNameMax=59
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -maxfr 30 -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -bitexact -hq -vcodec h264 -vprofile baseline -vlevel 13 -s 320x240 -fixaspect -b 768 -maxrate 1068 -qmin 18 -qmax 51 -bufsize 1024 -g 250 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 64 "<%TemporaryFile%>.mp4""
Command1=""<%AppPath%>\cores\NicMP4Box" -add "<%TemporaryFile%>.mp4" "<%OutputFile%> H264(320x240).mp4""
Command2="rm "<%TemporaryFile%>.mp4""
[Item2]
Title=iPod&PSP H.264 b@13 16:9 368×208(768kbps)
FileNameMax=59
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -maxfr 30 -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -bitexact -hq -vcodec h264 -vprofile baseline -vlevel 13 -s 368x208 -fixaspect -b 768 -maxrate 1068 -qmin 18 -qmax 51 -bufsize 1024 -g 250 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 64 "<%TemporaryFile%>.mp4""
Command1=""<%AppPath%>\cores\NicMP4Box" -add "<%TemporaryFile%>.mp4" "<%OutputFile%> H264(320x240).mp4""
Command2="rm "<%TemporaryFile%>.mp4""
[Item3]
Title=iPod Touch HIGH H.264 b@30 640×480(1,536kbps)
FileNameMax=59
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -maxfr 30 -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -bitexact -hq -vcodec h264 -vprofile baseline -vlevel 30 -s 640x480 -fixaspect -b 1536 -maxrate 1836 -qmin 18 -qmax 51 -bufsize 1024 -g 250 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 64 "<%TemporaryFile%>.mp4""
Command1=""<%AppPath%>\cores\NicMP4Box" -add "<%TemporaryFile%>.mp4" "<%OutputFile%>.mp4""
Command2="rm "<%TemporaryFile%>.mp4""
[Item4]
Title=iPod Touch FULL 4:3 H.264 b@30 480×320(1,024kbps)
FileNameMax=59
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -maxfr 30 -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -bitexact -hq -vcodec h264 -vprofile baseline -vlevel 30 -s 480x320 -fixaspect -b 1024 -maxrate 1324 -qmin 18 -qmax 51 -bufsize 1024 -g 250 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 64 "<%TemporaryFile%>.mp4""
Command1=""<%AppPath%>\cores\NicMP4Box" -add "<%TemporaryFile%>.mp4" "<%OutputFile%>.mp4""
Command2="rm "<%TemporaryFile%>.mp4""
[Item5]
Title=iPod Touch WIDE 16:9 H.264 b@30 480×272(1,024kbps)
FileNameMax=59
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -maxfr 30 -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -bitexact -hq -vcodec h264 -vprofile baseline -vlevel 30 -s 480x272 -fixaspect -b 1024 -maxrate 1324 -qmin 18 -qmax 51 -bufsize 1024 -g 250 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 64 "<%TemporaryFile%>.mp4""
Command1=""<%AppPath%>\cores\NicMP4Box" -add "<%TemporaryFile%>.mp4" "<%OutputFile%>.mp4""
Command2="rm "<%TemporaryFile%>.mp4""
[Item6]
Title=PSP HIGH M@13,AVC 640x480
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -maxfr 30 -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "" -bitexact -hq -vcodec h264 -coder 1 -vlevel 13 -bufsize 192 -g 250 -s 640x480 -r 30 -qscale 25 -maxrate 10000 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 48 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""
Command1=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -f image2 -ss 5 -vframes 1 -s 160x120 -an "<%OutputFile%>.JPG""
[Item7]
Title=PSP FULL M@13,AVC 720x480
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "" -timestamp "" -bitexact -vcodec h264 -coder 1 -vlevel 13 -bufsize 128 -g 250 -s 720x480 -r 29.97 -qscale 28 -maxrate 1500 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 48 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""
Command1=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -f image2 -ss 5 -vframes 1 -s 160x120 -an "<%OutputFile%>.JPG""
注意
上記のTranscoding.iniの設定では、NicMP4Boxを使用しています。
入手先:http://nic.dnsalias.com/
NicMP4Boxとは
ファイル名の規則もありません。
これが、意外と難しいというか、無理なことが後で知ることになった。
iPod Touchは、640x480 VGAまでの動画が再生できる。
当然PSPも、ファームウエアversion5以降640x480の動画が再生できるようになった。
これは、当然両方ともH.264の640x480を作れは、両方再生できるぜ!と思った。
しかしいくら作っても、どっちかが再生できると、どっちかが再生できない。
二つの動画を見比べたり調べたりしているうちで以下のことがわかった。
PSPは、基本的に640x480までの動画を再生できるが、MPEG4のプロファイルはMain Pfofile(メイン)に対応し、レベル1.3までの動画しか再生できない。
逆にApplyのiPod 系は、同様に640x480までの動画再生が出来るが、MPEG4のプロファイルは、Baseline Profile(ベースライン)にしか対応していない。
そのため、同じ動画ファイルを共有して再生させることが基本的に無理という結論・・・・
しかし、いろいろ調べているうちに、PSPも、320x240 (QVGA)までならBaselineに対応しているらしい。
そこで、320x240でBaselineで動画を作成してみた。
しかし再生できない。
再生できない理由は、Baselineでレベルが3.0になっていることが原因で、PSPは、Baselineでも1.3でなければいけない。
もう一度、エンコードの種類をBaselineレベル1.3にしてエンコードしてみると今回は再生できた。
結局iPodとPSPで再生できる動画は、320x240 (QVGA)でBaselineプロファイルでレベルを1.3にして作成すればいい。
16:9用をつくるとすれば、 368×208のサイズでエンコードすれば、共に再生できる。
でも色々調べているうちに納得がいかない点も残る。
PSPは640x480(720x480)のメインプロファイルのレベル1.3が再生できる。
しかし、そもそもレベル1.3とは、QVGA(320x240)までのサイズのコーデックであり、1.3でVGAサイズである640x480なんて指定できないのである。
メインプロファイルなら3.0でも再生できるのかな?
今回は、ffmpegを利用して無理やり作ったので作成できたが、市販のもので1.3でVGAサイズの動画はほとんど作れないはずである。
それはともあれ、色々調べた結果、iPodとPSPの動画ファイルの作成方法がわかった。
以下に表のとおりである。
フォーマット | プロファイル | サイズ | 最適なビットレート | iPod | PSP |
---|---|---|---|---|---|
H.264 [4:3用] | baseline@1.3 | 320x240 | 768kbps | ○ | ○ |
H.264 [16:9用] | baseline@1.3 | 368x208 | 768kbps | ○ | ○ |
H.264 [4:3用] | baseline@3.0 | 640x480 | 1,536kbps | ○ | × |
H.264 [4:3用] | baseline@3.0 | 480x320 | 1,024kbps | ○ | × |
H.264 [16:9用] | baseline@3.0 | 480x272 | 1,024kbps | ○ | × |
H.264 [4:3用] | main@1.3 | 640x480 | × | ○ | |
H.264 [16:9用] | main@1.3 | 720x480 | × | ○ |
実際に動画を見比べましたが、神経質にならないかぎり、ほとんど違いもない320x240でも十分見れる映像だったことと、エンコード(データ変換)時間が、あきらかに320x240で作ったほうが最短であったため、QVGAで統一することにしました。
どうしてもクオリティの必要なファイルだけは、それぞれ二つ用意するという結論になりました。
あと、PSPやiPodに変換する場合、携帯動画変換君が有名なので、上記のそれぞれの設定をついでに、記録しておきます。
[Info]
Title=機種別設定:MP4ファイル, iPod & PSP 向け設定
TitleE=Model: MP4, for iPod & PSP
Description=iPod と PSPで再生可能なMP4形式に変換します。
DescriptionE=for iPod & PSP
[Item1]
Title=iPod&PSP H.264 b@13 4:3 320×240(768kbps)
FileNameMax=59
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -maxfr 30 -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -bitexact -hq -vcodec h264 -vprofile baseline -vlevel 13 -s 320x240 -fixaspect -b 768 -maxrate 1068 -qmin 18 -qmax 51 -bufsize 1024 -g 250 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 64 "<%TemporaryFile%>.mp4""
Command1=""<%AppPath%>\cores\NicMP4Box" -add "<%TemporaryFile%>.mp4" "<%OutputFile%> H264(320x240).mp4""
Command2="rm "<%TemporaryFile%>.mp4""
[Item2]
Title=iPod&PSP H.264 b@13 16:9 368×208(768kbps)
FileNameMax=59
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -maxfr 30 -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -bitexact -hq -vcodec h264 -vprofile baseline -vlevel 13 -s 368x208 -fixaspect -b 768 -maxrate 1068 -qmin 18 -qmax 51 -bufsize 1024 -g 250 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 64 "<%TemporaryFile%>.mp4""
Command1=""<%AppPath%>\cores\NicMP4Box" -add "<%TemporaryFile%>.mp4" "<%OutputFile%> H264(320x240).mp4""
Command2="rm "<%TemporaryFile%>.mp4""
[Item3]
Title=iPod Touch HIGH H.264 b@30 640×480(1,536kbps)
FileNameMax=59
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -maxfr 30 -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -bitexact -hq -vcodec h264 -vprofile baseline -vlevel 30 -s 640x480 -fixaspect -b 1536 -maxrate 1836 -qmin 18 -qmax 51 -bufsize 1024 -g 250 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 64 "<%TemporaryFile%>.mp4""
Command1=""<%AppPath%>\cores\NicMP4Box" -add "<%TemporaryFile%>.mp4" "<%OutputFile%>.mp4""
Command2="rm "<%TemporaryFile%>.mp4""
[Item4]
Title=iPod Touch FULL 4:3 H.264 b@30 480×320(1,024kbps)
FileNameMax=59
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -maxfr 30 -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -bitexact -hq -vcodec h264 -vprofile baseline -vlevel 30 -s 480x320 -fixaspect -b 1024 -maxrate 1324 -qmin 18 -qmax 51 -bufsize 1024 -g 250 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 64 "<%TemporaryFile%>.mp4""
Command1=""<%AppPath%>\cores\NicMP4Box" -add "<%TemporaryFile%>.mp4" "<%OutputFile%>.mp4""
Command2="rm "<%TemporaryFile%>.mp4""
[Item5]
Title=iPod Touch WIDE 16:9 H.264 b@30 480×272(1,024kbps)
FileNameMax=59
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -maxfr 30 -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -bitexact -hq -vcodec h264 -vprofile baseline -vlevel 30 -s 480x272 -fixaspect -b 1024 -maxrate 1324 -qmin 18 -qmax 51 -bufsize 1024 -g 250 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 64 "<%TemporaryFile%>.mp4""
Command1=""<%AppPath%>\cores\NicMP4Box" -add "<%TemporaryFile%>.mp4" "<%OutputFile%>.mp4""
Command2="rm "<%TemporaryFile%>.mp4""
[Item6]
Title=PSP HIGH M@13,AVC 640x480
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -maxfr 30 -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "" -bitexact -hq -vcodec h264 -coder 1 -vlevel 13 -bufsize 192 -g 250 -s 640x480 -r 30 -qscale 25 -maxrate 10000 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 48 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""
Command1=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -f image2 -ss 5 -vframes 1 -s 160x120 -an "<%OutputFile%>.JPG""
[Item7]
Title=PSP FULL M@13,AVC 720x480
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "" -timestamp "" -bitexact -vcodec h264 -coder 1 -vlevel 13 -bufsize 128 -g 250 -s 720x480 -r 29.97 -qscale 28 -maxrate 1500 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 48 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""
Command1=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -f image2 -ss 5 -vframes 1 -s 160x120 -an "<%OutputFile%>.JPG""
注意
上記のTranscoding.iniの設定では、NicMP4Boxを使用しています。
入手先:http://nic.dnsalias.com/
NicMP4Boxとは
- Apple の日本語サイトでは誤った情報が掲載されていますが、iPodでQVGAを超えるかビットレートが768kbps以上の動画を再生するには「Low- Complexity version of the H.264 Baseline Profile」という独自プロファイルの動画ファイルを作らなければいけません。この独自プロファイルの実態はLevel3のBaselineプロファ イルで、Appleによって多少の小細工がされています。 その小細工を再現するために作られたのが「NicMP4Box」です。 これは「MP4Box」というMP4をいろいろと弄るソフトをNic氏が改造したもので、MP4Boxの機能はそのまま残っています。
ファイル名の規則もありません。
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