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普通は、ファイルオープンしてみて失敗したら無いとか、成功ならあるとかやるので、このAPIはめったに使用しないが、たまたま今日、キャッシュファイルの管理で使用したので、まとめておきます。
C言語での使い方
インクルードファイル: shlwapi.h
ライブラリーファイル: shlwapi.lib
関数:
BOOL PathFileExists(LPCTSTR FileName);
FileName : 判定するファイル名
フルパス、又は、カレントのファイル名を指定して、そのファイルがあるかどうか調べるAPI
C言語でのサンプル
#include <shlwapi.h>
#pragma comment( lib, "shlwapi.lib" )
char CheckFileName[512];
sprintf( CheckFileName, "c:\\test.jpg" );
if( PathFileExists( CheckFileName ) ) {
// CheckFileNameは存在した時の処理
}else{
// CheckFileNameが存在しなかった時の処理
}
VB5 - 6での宣言の仕方
Declare Function PathFileExists Lib "shlwapi.dll" Alias "PathFileExistsA" _
(ByVal lpszPath As String) As Long
VB.NETでの宣言の仕方
Declare Function PathFileExists Lib "shlwapi.dll" Alias "PathFileExistsA" _
(ByVal lpszPath As String) As Integer
VBでの使い方
Private Sub Command1_Click()
CheckFileName = "c:\test.jpg"
If PathFileExists(CheckFileName) Then
' CheckFileNameは存在した時の処理
Else
' CheckFileNameが存在しなかった時の処理
End If
End Sub
サービスエリア情報では、5~6月サービス開始エリアとなっておりますが
現在は圏外のようです。
圏外の為、試験結果はありません。
--EMOBILEが使用できなかったのでAirEdgeのレポートを書いておきます。--
AirEdge PRO [ AX510N ] で計測
スピードブースター ON( レベル:下から2番目 )
ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果
http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.0
測定時刻 2007/05/13 01:50:19
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Windows XP/大阪府
サーバ1[N] 95kbps
サーバ2[S] 55kbps
下り受信速度: 95kbps(95kbps,11kByte/s)
上り送信速度: 250kbps(253kbps,31kByte/s)
スピードブースター OFF
ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果
http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.0
測定時刻 2007/05/13 01:51:36
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Windows XP/大阪府
サーバ1[N] 6kbps
サーバ2[S] 30kbps
下り受信速度: 30kbps(30kbps,3kByte/s)
上り送信速度: 110kbps(112kbps,14kByte/s)
通信が安定していないので、なんとも言いようがないですが・・・遅いですね^^;
ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果
http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.0
測定時刻 2007/05/11 10:26:12
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Windows XP/兵庫県
サービス/ISP:eaccess 8Mbps/-
サーバ1[N] 1.36Mbps
サーバ2[S] 626kbps
下り受信速度: 1.3Mbps(1.36Mbps,170kByte/s)
上り送信速度: 400kbps(400kbps,50kByte/s)
ただし、雨の時は、圏外になることがシバシバ・・・
携帯電話サービスで初のパソコン利用を含むデータ定額制を導入
全エリアで3.5世代・HSDPA規格を採用、受信最大通信速度3.6Mbps、送信最大通信速度384kbpsの高速モバイルデータサービス『EMモバイルブロードバンド』を提供します。
評価
試験した速度は、平均下り1.3Mbps/上り300Kbpsで、体感速度は、モバイルとしては、十分の使用感です。
しかしながら、提供エリアは、まだ首都圏、名古屋、大阪のみでの提供で、このエリアは、無線LANの提供エリアも充実しており、まだ必要でない状況ではないでしょうか?
特にWILLCOMMのAir Edgeから乗り換えを検討している方は、もう少し待ったほうがいいかも。
利用地域が、上記三箇所に限定されている方は、検討する価値はあると思いますが・・
使い方は、簡単でEMOBILE D01NXのユーティリティーをインストールして、接続ボタンを押すだけで、接続可能です。
電話番号やID等も不要で既にユーティリティに内包されています。
よって、プロバイダ契約等も別途契約する必要はありません。
Menuから設定で変更は可能ですが、現在変更する必要はありません。
一見、タブレットPC? UMPC?と思わせるこの筐体、よく見れば、そのどちらでもなく、ちゃんとノートパソコンなのである。
まず、搭載されているOSが、最近UMPCやPDCで流行の『Windows Mobile5.0』ではなく、『Windows XP』搭載で、ハードディスクが内蔵されています。
しかも、ハードディスクが1.8インチではなく 2.5インチのハードディスクなのです。
また、サイズで犠牲になりがちな、インターフェースもUSB2.0が2個、アナログCRT出力ポート、CFカードスロット、SDメモリカード、メモリスティック、MMCカード、無線LANb/gにBluetoothまで・・・・
しかも、コレだけ備えて、990g に バッテリ駆動時間、5時間とは・・
で値段が8万~10万って驚きの製品ですね。
CPUが、若干貧弱なAMD Geode LX800( 500MHz )では、ありますが、サブノートとしては十分の性能だと思います。
このCPUの採用のおかげで、省電力(バッテリ)、発熱・価格の恩恵が受けられることを考えたらしょうがないと思います。
触った感じでは、昔の富士通のリブレットとNECのシグマリオンIIのいいとこ取りしたような製品ではないでしょうか。